授業は月3回、1回90分
scratch(スクラッチ)では、パソコンでミニゲーム等を作り、
micro:bit(マイクロビット)では、電子工作を行います。
スクラッチ作品
50音が練習できるタイピング練習ゲーム。的を撃ちぬく感覚が最高です!
マイクロビット作品
LEDと和紙を使ったお洒落な行灯。自分だけの和紙行灯をカラフルに光らせてみよう!
スクラッチ作品
本格的なシューティングゲーム!君はクリアできるかな!?
マイクロビット作品
電流イライラ棒ゲーム!
針金に触れずにゴールすることができるかな!?
スクールの続きが出来る!
スクラッチやマイクロビットは、フリーソフトなので誰でもダウンロードして誰でも自宅で行うことができます。
子ども達が月数回のスクールの時だけでなく、いつでもどこでも日常的にプログラムに触れることが、プログラミング教育の一環として重要です!
材料は、身近にあるものを使う!
牛乳パックやペットボトル、輪ゴムや針金など、どこでも手に入る、誰でも買える、そして安価な材料を用い、「自分たちの好きなものを作れる」ということが、子供たちの創造力に無限の可能性を与えます!
完成作品はYoutubeに投稿!
応用コースで作成した子供たちの作品は、Youtubeにある「ロジカルキッズラボ」チャンネルに投稿しますので、家族で、いつでもどこでも誰でも、完成した作品を見ることができます。
★隔月でスクラッチとマイクロビットを交互に学んでいき、簡単なゲームや電子工作を作成します。
★パソコンやプログラミングソフトの使い方、スクラッチやマイクロビットでどんなことができるのかなど、基本的な部分を学びます。
★パソコン・教材はすべて貸し出します。授業における追加教材費などは一切かかりません。
★基礎コースを1年以上学んだ生徒が行うコースです。
★「制作設計図」を描き、「自分が作りたいもの」を作る自由制作のコースです。
★オリジナル作品を完成させることが出来ると、Youtubeの「ロジカルキッズラボ」チャンネルに掲載されます。
物事を進めていく工程において、「設計」→「制作」→「完成」までは一人で行えます。
しかし、「完成」したことにより一定の「達成感」を感じることはできますが、「達成感」=ゴールとなり、次のステージに進まないこともしばしあります。
ロジカルキッズラボでは、一緒に学ぶ仲間たちに対して「発表」することで工夫した点や苦労した点をみんなに共有します。
「発表」は、自分の考えを人にわかりやすく伝える必要があるため、考え方の整理をする力が身につきます。
そして、「発表」したことで、仲間たちから意見をもらい、「改善」という更なるステージへと進むことができます。
「発表」 という子どもたちへの刺激は、自分一人では思い付かなかったことや、知らなかったことに気づくことができ、より深く、より高い「工夫」が生まれます。
「設計」→「制作」→「完成」 → 「発表」 →「改善」→ 「工夫」 →「設計に戻る」
この「成功のスパイラル)を作ることができれば、子ども達自ら「学びたい」「作りたい」という意識を持ち、さらなる自己成長につなげることができるのです。