「食」を通して、地域の安全と安心な暮らしを支えたい。
Pregelatinized rice Business
「防災」について企業としてできることは何かと考えたとき、まず着目したのが「食」の問題でした。
「いつでも温かく・おいしいごはんが食べたい」という思いは、ヒトの本能的な欲求のひとつと言えます。
そして、人は単なる栄養摂取以上のものを「食」に求めます。
それは満足感であったり、安心感であったり、ときには一体感であることも。
とかく「備える」「蓄える」ことばかりが注目されがちな災害備蓄食においても例外ではありません。
ライフラインが寸断された状況下であっても、いつも通りのご飯が食べられることが
安心感につながり、人々の心を豊かにしてくれます。
一方、豊かな自然に囲まれた岐阜県は、おいしい水とおいしいお米の宝庫。
この恵まれた環境を活かして災害時等の「困った!」ときに役立つ安全でおいしい長期保存食を作れたら―
こうした発想から本事業は生まれました。
複雑で変化の激しい時代。
ドゥメンテックスは「食」を通して地域の人々の安心と安全な暮らしを支えてまいります。